過去のさまざまな事件における死者数が気になる。
以下に大雑把な人数をメモしておく。
ただし、諸説あって現在も研究されているような場合(ユダヤ人のホロコースト)や、その事件のあとどれくらいまでを数えるかによって変わってくる場合(原爆の後遺症によって死んだ人)などがあって、正確な数は分からない。
だから、以下にあげるほとんどは、とりあえずの目安でしかない。
四川大地震(2008年)……7万人
新潟県中越沖地震(2007年)……15人
JR福知山線脱線事故(2005年)……107人
スマトラ沖地震(2004年)……18万人
9.11テロ(2001年)……3千人
地下鉄サリン事件(1995年)……12人
阪神大震災(1995年)……7千人
日本航空123便墜落事故(1985年)……520人
広島原爆(1945年)……9万人
長崎原爆(1945年)……7万人
関東大震災(1923年)……10万人
日本国内2007年の交通事故死……6千人
日本国内2007年の自殺者……3万人
また、歴史的な大飢饉やペストなどの疫病による死者については、何千万人もの死者が出たと考えられているものも多い。