2023-09-08 チェーホフ『三人姉妹』 日記 また鬱の雲に覆われがちである。 チェーホフの『三人姉妹』を読んでいる。登場人物が語る人生の虚しさが生々しくて、読んでいてヒリヒリする。 悟りを開いたと思ったときもあったけど、まったくダメで、脳というか、感情というか、思いというか、に、振り回されている。 クラシックを聴きながら『三人姉妹』を読んでいたら余計に滅入ってしまった。鬱病の人にクラシックは毒だと思うのだけど、どうなんだろう。夜はあまり鬱にならないと思っていたのだけど。ジャズにしてみた。