たらたら神秘主義

本と映画と音楽と日常、できれば神秘

実家で蜂に刺された

昨日の午後は、休みを取った。
実家近くのお寺に檀家料を支払いに行った。広徳寺、13000円。
ついでに自宅の手入れをしようと、チェンソーで垣根とか、垣根の辺りの蔦を切るとかした。チェンソーのチェーンが締められなくなったので、刈払機に変えて自宅の植え込みを覆っている蔦を払っていると、蜂がおそってきた。逃げたが、背中を刺される。
検索で出てきた下妻の加倉井皮膚科クリニックへ。軟膏・注射、アレロックと軟膏の処方。
松辰で醤油ラーメン、細麺で。ふつー。
マキタ土浦営業所でチェンソーのチェーンを締めるノブが動かないことについて相談したところ、中に草などが溜まってしまっていることが原因と言われる。
自宅に帰り着いたら、自宅前で高校生カップルがいちゃついているのに気を取られて、カーポートの柱に車のバンパーをぶつけた。カップルが驚いてこっちを見ていて恥ずかしかった。

そもそも辛い気持ちだったのに、まさに「泣き面に(刺されたのは背中だけど)蜂」的な日だった。

#読書
井上ひさし『芝居の面白さ、教えます』を読む。
チェーホフが、当時の人気戯曲家スクリーブから影響を受けていた。
そのスクリーブは、「それまでの芝居のいいところを徹底的に勉強した人です。たとえば芝居には幽霊を出すと成功する。芝居には必ず宝探しが出てくる。」