たらたら神秘主義

本と映画と音楽と日常、できれば神秘

映画『デス・プルーフ in グラインドハウス』

タランティーノの名前だけで観てみた。「意味がない」ということに、あまりにも開き直った映画で、びっくりした。前作『キル・ビル』はあまり楽しめなかったんだけど、これはすばらしかった。

 

意味のない会話(登場人物たちのガールズ/トーク)、意味のない暴力。

その痛快さ。

まさしく、「ぶっ飛んだ映画」で、たしかにタランティーノはすごい。

 

映画を採点『デス・プルーフ in グラインドハウス』:★★★★☆