2007-02-20 ■ 夢の記録 夢の中で恋をしたことがある。 学校のグラウンドみたいなところを歩いていると、二階建ての城(西洋の城)があった。二階の部屋で、城主である男とその妻が、ぼくに絵を買うようにしきりに勧めてくる。 その夫婦の娘が描いた絵だ。 今では落ちぶれてしまった貴族という感じで、観光客にこうして娘の絵を売って暮らしているのだろう。 娘が現れる。 とても魅力的な女の子だ。 ぼくはこの子の絵を理解できるのは自分だけだと思う。運命を感じる。 夢から覚めても恋の余韻が残っていた。